noteのみんな

noteで働く仲間の、お仕事noteや社員インタビュー、イベントレポをまとめるマガジンです。

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天然パーマからストレートのロングヘアになるまでのカイゼン施策まとめ

ものごころがついた頃から、寝癖を直すことが毎朝の日課になっていました。 一人暮らしをするようになってからは寝癖を直すのが面倒だったので、朝起きてからお風呂に入るようになりました。 小さい頃に再放送されていた1990年代のトレンディドラマで、ストレートのロングヘアをなびかせていた江口洋介や木村拓哉を見て、漠然と憧れていたことを覚えています。 時は流れて、2020年夏。何かを変えたくて短かった髪を伸ばすことにしました。あの頃に憧れていたストレートのロングヘアになるまで、4年

noteで得た収益で〇〇を始めてみた

こんにちは。 noteを始めて半年強が経ちました。 なんとなんとありがたいことに、noteで収益を得ることができました! 有料記事やメンバーシップ、チップでおこづかいをいただきました。(最近サポートからチップに名称変更してますよん) 凡人でも書ける有料記事↓ ぼちぼち更新中のメンバーシップ↓ 心やさし〜みなさまのおかげで、2600円ほどの収益をいただきました! 記事を購入いただいた方、特にメンバーシップに入ってくださってる方、本当にいつもありがとうございます。 とっ

エンジニアが面接業務に自信を持つための3つの方法

 エンジニアとして働いていて、ある程度のチームマネジメントを任されてくると、エンジニア採用を人事や組織マネージャーから依頼されることがしばしばあります。  採用に関する書籍はこれまでにもいくつも発刊されており、学べることは多くあります。一方で、自分のやり方が本当に正しいのか、同僚や上長から教えてもらえるとは限りませんし、何度やっても自信が沸かないこともあるかもしれません。  今回は、面接業務の初心者が自信をつけるための3つの方法をご紹介します。 ※この記事はnote株式会社

noteらしさを支えるデザインの力と、
その先にあるサービスの価値

これはSpectrum Tokyo Festival 2024の発表資料です。当日はゆったりと見てもらうために、メモや撮影などしないで良いよう記録として残しています。 -------👇ここから発表内容👇------- こんにちは。note株式会社 執行役員CDO(Chief Design Officer)の宇野です。 このSpectrum Tokyo Festivalではご縁あって、一昨年から3年連続で協賛をさせていただいています。よろしくお願いします。 今日のテーマ

noteエンジニアの機械学習/ML 記事まとめ

note社エンジニアの機械学習/MLに関わる技術記事をまとめた公式マガジンです。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/

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UniFormを利用してSnowflakeからDatabricksのDeltaTableを読み込む

本記事は、 Databricks Advent Calendar 2024 シリーズ2の10日目の記事です。UniFormを利用してSnowflakeからクエリするまでの簡単な流れを書いています。 はじめにnoteで機械学習エンジニアをしている漆山です。 noteでは、データ基盤としてSnowflakeを利用しており、Snowflakeを利用してデータ分析をしています。 一方で、データ利活用の一つである機械学習に関しては、プラットフォームとしての利用しやすさやからSnowf

非MLエンジニアがMetaflowを使ってML処理を高速化した話

noteで推薦チームのPM兼サーバサイドエンジニアをしている露木です。今回は非MLエンジニアである私がMetaflowを使ってML処理を高速化した話をします。詳細は後述しますが、440分かかっていた推薦記事リストの作成を120分まで短縮しました。(120分のうち80分はバッチ処理の待ち時間です) ※ この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2024の4日目の記事です。 MetaflowとはMetaflowはNetflixが開発しているMLパイプラインを

noteのLLMワークフローを紹介します!!(構築/運用編)

こんにちは、note AI creativeの武藤です。 ※こちらの記事はnoteのLLMワークフロー紹介の後編です。 前編として、LLMワークフローの「技術選定編」を書きました。 前編記事はこちら。 noteは毎日数万件の規模でコンテンツが集まるプラットフォームなので「色々な観点でLLMを使って評価できないだろうか?」という要望が多くあります。そうした要望を叶えていくために下記の技術選定をしました。 運用段階のLLMワークフローとしてArgo Workflowsを採用

noteのLLMワークフローを紹介します!!(技術選定編)

こんにちは、note AI creativeの武藤です。 noteは毎日数万件の規模でコンテンツが集まるプラットフォームなので「この観点でLLMを使って評価できないだろうか?」という要望が多くあります。例えば下記のような要望です。 ビジネスカテゴリーの中で株の動向について解説している記事を探したい スパムと感じられる記事をおすすめしていないかチェックしたい いろんな側面でタグをつけて検索できるようにしたい ChatGPTなどを駆使すれば下記のように簡単に記事を分類す

noteエンジニアチーム 公式マガジン

noteエンジニアの技術記事をまとめたマガジン。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/

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UniFormを利用してSnowflakeからDatabricksのDeltaTableを読み込む

本記事は、 Databricks Advent Calendar 2024 シリーズ2の10日目の記事です。UniFormを利用してSnowflakeからクエリするまでの簡単な流れを書いています。 はじめにnoteで機械学習エンジニアをしている漆山です。 noteでは、データ基盤としてSnowflakeを利用しており、Snowflakeを利用してデータ分析をしています。 一方で、データ利活用の一つである機械学習に関しては、プラットフォームとしての利用しやすさやからSnowf

CodeBuild-hosted GitHub Actions Runnerの設定例とTips

note株式会社のSREチームのショウゴです。 本記事は、note株式会社 Advent Calendar 2024の10日目の記事です。 noteのSREチームでは、今年サポートが発表されたCodeBuild-hosted GitHub Actions Runnerを検証・一部導入を行いました。導入したことにより、低コストでスケーラブルなGitHub Actionsの実行環境を確保することができました。 本記事では、CodeBuild-hosted GitHub Act

「Jotai」で状態管理を手軽に行う

最近業務外では React Native を使ったモバイルアプリ開発を行っています。 React Nativeに関してはかなりブランクがあったため、開発を行うにあたり、あらためて最新の情報を色々とキャッチアップしました。 その中で、状態管理ツールとして「Jotai」を選択し、実際に導入してみた感想です。 「Jotai」を導入することで、ビューとロジックの分離がスムーズに進み、可読性・保守性が向上しました。 ※この記事はnote株式会社Advent Calendar 202

エンジニアが面接業務に自信を持つための3つの方法

 エンジニアとして働いていて、ある程度のチームマネジメントを任されてくると、エンジニア採用を人事や組織マネージャーから依頼されることがしばしばあります。  採用に関する書籍はこれまでにもいくつも発刊されており、学べることは多くあります。一方で、自分のやり方が本当に正しいのか、同僚や上長から教えてもらえるとは限りませんし、何度やっても自信が沸かないこともあるかもしれません。  今回は、面接業務の初心者が自信をつけるための3つの方法をご紹介します。 ※この記事はnote株式会社

noteエンジニアのSREチームの記事まとめ

note社エンジニアのSREに関わる技術記事をまとめた公式マガジンです。

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CodeBuild-hosted GitHub Actions Runnerの設定例とTips

note株式会社のSREチームのショウゴです。 本記事は、note株式会社 Advent Calendar 2024の10日目の記事です。 noteのSREチームでは、今年サポートが発表されたCodeBuild-hosted GitHub Actions Runnerを検証・一部導入を行いました。導入したことにより、低コストでスケーラブルなGitHub Actionsの実行環境を確保することができました。 本記事では、CodeBuild-hosted GitHub Act

ゆるSRE勉強会 #8レポ in note place

note株式会社で技術広報をしているmegayaです。 ゆるSRE勉強会 #8がnote placeにて開催されました。この記事では、当日のレポを簡単にまとめて紹介します。 ゆるSREの運営メンバーと会場の準備をしていたら、発注ミスで水が10リットル届いて笑いました。(本当は500mlを頼む予定だったとのこと) 当日の登壇内容まとめBytebaseを導入した話(仮) / 田中 章悟 - note まずは弊社のスポンサーLTからスタート。  複雑だったDBアクセスを改

CircleCIの時間を「さらに」半分にした話

こんにちはnote株式会社stabilityチームの小見です。 この記事はnote株式会社 Advent Calendar 2024の2日目の記事です。以前noteでは、CircleCIを14分から6分まで短縮する施策が打たれました。詳細はこちらのGENDOSUさんの記事をご確認ください。 しかし月日は流れ、依存関係の増加・テストの増加により再び11分30秒まで実行時間が伸びておりました。今回は11分30秒から4分30秒まで短縮した、実施内容をまとめて行きます。 ※ Ci

Bytebaseで実現するデータベース管理の効率化

noteのSREチームのショウゴです。noteではデータベースの管理ツールとしてBytebaseを導入しました。 従来は複数のツールを組み合わせてデータベースに接続していたため、接続設定や管理に手間がかかっていました。Bytebaseの導入により、ツールを一元化し、データベースの接続・管理作業を効率化することができました 本noteでは、Bytebase導入までの過程と活用事例について紹介します。 BytebaseとはBytebaseは、データベースの開発・運用における

noteエンジニアのAndroid開発 マガジン

note社エンジニアのAndroid開発に関わる技術記事をまとめた公式マガジンです。公式サイトはこちら→https://engineerteam.note.jp/

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「Jotai」で状態管理を手軽に行う

最近業務外では React Native を使ったモバイルアプリ開発を行っています。 React Nativeに関してはかなりブランクがあったため、開発を行うにあたり、あらためて最新の情報を色々とキャッチアップしました。 その中で、状態管理ツールとして「Jotai」を選択し、実際に導入してみた感想です。 「Jotai」を導入することで、ビューとロジックの分離がスムーズに進み、可読性・保守性が向上しました。 ※この記事はnote株式会社Advent Calendar 202

Type-safe対応したComposeNavigationでActivityに遷移する

こんにちは、トリです。 JetpackComposeに移行するとき、いろいろな理由でSingleActivityではないことは珍しくないと思います。 JetpackNavigationやComposeNavigationでは、ナビゲーショングラフにActivityのデスティネーションを追加できます。 今回は、Type-safeに対応したComposeNavigationでActivityに遷移する実装を備忘録としてまとめました。 実装の流れ■ 前提 MainActivi

note Mobile Tech Talk #1を開催しました

LTイベントを開催しました先日「note Moblile Tech Talk #1」と題したオンラインイベントを開催しました。 私自身もそうなのですが、家庭の事情などで夜のイベントに参加しづらい方もいると考え、お昼の時間にラジオ感覚で聞いてもらえるように、開催時間は12:00〜13:00、オンラインのみでの開催としました。 このイベントは、noteのモバイルアプリエンジニアが、普段どんなことに興味を持っているか、どんなことに取り組んでいるかをお伝えすることがその趣旨です

【11/20】note Mobile Tech Talk #1を開催します!

note社のAppチームによるモバイルアプリエンジニアLTイベントを開催します。 noteのiOS / Androidのアプリエンジニアが、最近興味を持った技術やトピックスをLT形式で発表いたします。イベントにはnoteのAppチームの全エンジニアが登壇予定です。 応募はこちらから👇️ 🗓️詳細日時:2024年11月20日(水) 12:00〜13:00 オンライン開催 形式:オンライン限定 LT 録画あり 登壇者紹介Shitomi (蔀) / iOSエンジニア