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noteエンジニアチーム 公式マガジン

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noteエンジニアの技術記事をまとめたマガジン。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/
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#iOSDC

noteがiOSDC Japan 2024に協賛&2名が登壇

note株式会社は、2024年8月22日(木)~8月24日(土)に開催されるiOSDC Japan 2024にゴールドスポンサーとして協賛をします。2021年から引き続き、iOSコミュニティを応援していきます。 昨今、モバイルアプリの需要が高まり、iOSエンジニアを含むアプリエンジニアが最新技術やアプリケーションの開発に注力する重要性が増しています・note社として、iOSエンジニアにとって重要な情報交換や知識習得の場を提供するiOSDC Japan 2024を支援していき

採択されやすいiOSDCのプロポーザルの書き方

今年もiOSDCのプロポーザル募集(CfP)がはじまりました。 わたくしは2020年からプロポーザル出しはじめて、2回採択されています。 この記事で「俺流のプロポーザル書きの極意!オ゛ラ゛ア゛ッ゛!゛」をやるつもりはなくて、過去に参考にした優良資料を集めたnoteとなります。 基本的な書き方2020年、右も左もわからない中で、初プロポーザルを出したんですが、そのとき参考にしたのがこちらのスライドでした。 このスライド、2020年に参考にしてから、リンクを見失ってて、長

noteはiOSDC 2023にシルバースポンサーで協賛

note株式会社は、2023年に開催されたiOSDCにシルバースポンサーで協賛しました。今年で3年連続の協賛になります。 iOSDC 2023概要グッズ紹介iOSDCは、各企業のグッズが梱包されたノベルティボックスが自宅に届くのが特徴的です。どの企業のグッズも毎年、力が入っています。 note社からは、かわいいイラスト付きのマイクロファイバークロスを用意。誰でも使いやすいシンプルなデザインに仕上げました。 グッズとしては満足の出来だったのですが、今年はファイバークロスで

(僕の)iOSDC Japan 2022を終わらせる記事 #iosdc

今年もiOSDC Japanが終わりました!いや、正確にはクロージングはされたけど #iwillblog するまでは終われないのでこの記事にて一旦終わらせます。 (いや、、書かなければ祭りは続くのか?そんな葛藤と戦っています) iOSDC Japanには初回の2016年から参加して、2017年からは毎年登壇(6年連続)しています。もう資料を探して貼るのも面倒だし、発表内容も時代に合わなかったりするので、興味のある人は探してみてください。 去年のはまだまだ役に立つと思うのでそち

iOSDC 2022に参加しました

参加したので、感想を書きます。 ふりかえれば4回目の参加思い返してみると、今回で4回目の参加となります。 iOSDCへの参加回数=iOSエンジニアとしてのキャリア年数なので、今年でiOSエンジニアになって4年目ということになります。 しみじみしますね。 なんといっても今年の目玉は、オンラインとオフラインのハイブリット開催ということでしょう。 地味に参加した4回とも開催形式が少しずつ違くて、毎年「あれ、去年とここ違うんだ……」となってる気がします。 2021年は感想

ノートアプリのテキストエディタの解体新書 #iosdc #a

この記事はiOSDC Japan 2022で登壇した内容を書き起こしたものです。発表資料はこちら。 notenote iOSアプリ noteにはウェブ版とiOS / Android版のアプリがあります。現時点(2022/8月末)ではウェブにはない機能もいくつかありますが、基本的な機能である記事を書いたり読んだり、気に入った記事に対してスキを押したり、コメントをしたりすることができます。 noteのiOSアプリは2014年から運用しているので約8年間運用を続けています。 元

iOSDC Japan 2022のノベルティが届いたので大公開 #iosdc

もはや恒例になりつつあるiOSDC Japanのノベルティ公開記事です! 昨年の記事はこちら! 2年前の記事はこちら! 事前に公式から公開されている情報はこちら それでは早速見ていきましょう! まずは箱から

noteのiOSDC 2022グッズ準備の裏側を公開

noteはiOSコミュニティのさらなる発展を願い、iOSDC Japan 2022のプラチナプランに協賛しています。 ※ iOSDC: iOS関連の技術をコアのテーマとしたエンジニアのためのカンファレンス iOSDCでは運営から参加者にノベルティグッズを配布しており、各協賛企業がさまざまなグッズを制作しています。このノベルティボックスはiOSDCの醍醐味のひとつでもあります。 今年、ノベルティグッズとして、noteからは特製パッケージに入ったドリップコーヒーとステッカー

noteはiOSDC Japan 2022にプラチナプランで協賛します

noteは昨年に引き続き、iOSDC Japanにプラチナプランで協賛します 🎉 noteはクリエイターの創作を支援するために、さまざまな取組みを行ってきました。今回は、iOSDC Japanへの協賛をし、iOSコミュニティのさらなる活性化に寄与していきます。 9月10日(土)16:30に弊社エンジニアが登壇 弊社からは、iOSエンジニアのかっくん(@fromkk)が6年連続で登壇します。「ノートアプリのテキストエディタの解体新書」について発表します。 イベント初日の初

noteのiOSアプリで実装したアクセシビリティの全て(文字起こし) #iosdc #a

今年もiOSDCに登壇することができました。iOSDCには始まった2016年から参加し、2017年から毎年登壇できています。今年で5年目(6回目)の登壇です。 今回は最近会社で力を入れ始めたアクセシビリティの詳しい実装についてお話しました。 提出したCfPはこちら。 動画も字幕付きでYouTubeにあげていますので、iOSDCで観れなかった方、もう一度観たい方はよければみてください。(チャンネル登録、高評価もしてもらえると嬉しいです。) 文字起こしnoteのiOSアプリで

事前収録のカンファレンスに登壇するために準備したもの

昨年からiOSDCもオンライン開催になり、登壇するのも事前にZoomで録画して開催日に録画したものを流す形式になりました。こうなると登壇するにも色々選択肢が出てきます。例えば ・VTuberのようにキャラクター化して登壇 ・YouTubeのような凝った映像を流して登壇 ・普通に資料を流して登壇するのも勿論あり なとですね。 僕は昨年SIGMA fpというカメラを購入したことで、このカメラをフル活用すべく、事前に自撮りして編集したものを流すスタイルに挑戦しました。 今年も無事

そういえば社会のアクセシビリティってどうなってるんだっけ

最近社内的にウェブ/アプリのアクセシビリティを向上させる動きが活発になっています。 記事にもなってるのでご存知の方もいるかもしれません。 活動はまだまだ始まったばかりで勉強中の身ですが、ふと「そういえば現実(社会)のアクセシビリティってどうなってるんだっけ?」と思って、たまたま出社の用事があったので主に駅のアクセシビリティについて見てきました。 エレベーター/エスカレーター エレベーターやエスカレーターは普段から利用してる方も多いと思いますが、脚が悪い人にとってはとても

iOSDC Japan 2020 で登壇してきました

Zapier を使った note の iOS 開発の自動化についてお話させていただきました。 スライドはこちら。 この登壇後、本も購入された方がいて嬉しい限りです。 ありがとうございます 🙏 初の iOSDC 参加かつ初オンラインカンファレンスでドキドキしましたがたのしかったです。 登壇時間は Discord の Voice Channel に参加してちょっと補足したりその場でいただいた質問に回答させていただきました。 いただいた質問 - App Distributio

Catalystに対応したアプリをリリースするまでのリジェクト集をiOSDC Japan 2020で発表してきました #iosdc #a #lt

 今朝の10:50から20分登壇がありましたが、16:50からLTも登壇してきました。 CfPはこちら。 iOSでリリースしていたアプリをCatalystでmacOSに配信しようとすると様々な障壁がありましたが、その中でも苦労したのがリジェクトの対応です。その内容について紹介しようとすると、そもそもリジェクト内容が空になっていた問題が発生したりとてんやわんやありましたが、なんとか過去の自分の記事のおかげて発表することができました(笑) 発表内容まとめ 登壇の危機がありな