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noteがiOSDC Japan 2024に協賛&2名が登壇

note株式会社は、2024年8月22日(木)~8月24日(土)に開催されるiOSDC Japan 2024にゴールドスポンサーとして協賛をします。2021年から引き続き、iOSコミュニティを応援していきます。

昨今、モバイルアプリの需要が高まり、iOSエンジニアを含むアプリエンジニアが最新技術やアプリケーションの開発に注力する重要性が増しています・note社として、iOSエンジニアにとって重要な情報交換や知識習得の場を提供するiOSDC Japan 2024を支援していきます。

また、弊社は、2024年にnoteポイントを導入し、アプリからも記事などの購入が可能になりました。この導入により、アプリの使用率も上昇しています。今後は、iOSアプリ開発にさらに力を入れ、ユーザー体験の向上を目指してまいります。

noteからは2名が登壇!!

StoreKit 2によるモダンなアプリ内課金

登壇者:蔀(しとみ)
新卒で金融系SIerに入社し、その後2021年11月にnoteへ。iOSDC 2020, 2023でも登壇。
note: https://note.com/st43
X: https://x.com/0si43

2024年4月、note iOSアプリはアプリ内課金機能をリリースしました。本セッションでは、StoreKit 2の導入、実装、テストについて説明します。これからアプリ内課金を実装しようとする方にとって、参考になる情報を提供できれば幸いです。具体的には以下の内容を扱います。

・noteアプリのポイント課金仕様
・StoreKit 1とStoreKit 2の比較
・StoreKit 2による実装
→async/awaitによる非同期処理の簡略化
→レシート検証の簡素化
・テスト方法
→sandbox環境とTestFlightを使ったテスト
→StoreKitTestの活用

ノートアプリにUndo機能を実装! UndoManager導入ポイント(LT)

登壇者:watura
新卒で家計簿アプリ会社に入社し、2022年よりiOSアプリエンジニアとしてnoteへ。 iOSDC 2018でも登壇。
note:https://wtr.io/
 Bluesky:https://bsky.app/profile/wtr.app

UndoManagerは、アプリにUndo・Redo機能を提供してくれる強力なクラスです。
特にnote アプリのようなエディタアプリにとって、Undo機能は必須の機能の一つといえます。
しかし、意外とUndoManagerを使いこなしているアプリは少ないのが現状です。

本トークでは、UndoManagerの基礎から、実際のアプリへの導入方法、そしてその際のはまりポイントまで、実体験に基づいて解説します。

[内容]
1. UndoManagerの概要とUndo・Redo方法
2. 導入時に遭遇したはまりポイントと解決策

一緒にUndoManagerをマスターし、アプリのユーザー体験を次のレベルへ引き上げましょう!

iOSDC Japan 2024の概要

iOSDC Japan はiOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。 iOSDC Japan メインのコンテンツは日本中、世界中から公募されたスピーカーによる知的好奇心を刺激するトークと参加者間のコミュニケーションですが、それ以外にも開催期間をお楽しみ頂ける企画を検討中です。 開催に関連するニュースは公式サイトのお知らせや公式X(Twitter)アカウントでお知らせします。

https://fortee.jp/iosdc-japan-2024

●公式サイト:https://iosdc.jp/2024/
●公式X:https://x.com/iosdcjp
●日時:2024年8月22日(木)~24日(土)
●場所:早稲田大学理工学部 西早稲田キャンパス + ニコニコ生放送

わたしたちと一緒に働きませんか?

noteは、上場を果たした現在でも、理想の姿に向けた開発は20%程度にしか達していません。まだまだ成長途中です。

noteポイント機能の導入やアプリの使用率の向上に伴い、iOSアプリ開発にさらに力を入れ、note上で活動するクリエイターたちが、より創造性を発揮しやすい環境を整えています。

私たちは、法人向けサービスから技術的な専門分野、toCに至るまで、幅広い領域での挑戦を可能にするエンジニアを探しています。世界中の創作を支援するプロダクト開発に携わりませんか?

▼note社の技術記事が読みたい方はこちら


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