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noteのiOSDC 2022グッズ準備の裏側を公開

noteはiOSコミュニティのさらなる発展を願い、iOSDC Japan 2022のプラチナプランに協賛しています。

※ iOSDC: iOS関連の技術をコアのテーマとしたエンジニアのためのカンファレンス

iOSDCでは運営から参加者にノベルティグッズを配布しており、各協賛企業がさまざまなグッズを制作しています。このノベルティボックスはiOSDCの醍醐味のひとつでもあります。

今年、ノベルティグッズとして、noteからは特製パッケージに入ったドリップコーヒーとステッカーをお届けします。この記事では、技術広報 兼 エンジニアのmegayaからノベルティグッズの制作裏側をお届けします。

エンジニアイベントの会場ではコーヒーを配布している場合も多く、オンラインの方々にも家から現地の空気を味わっていただきたいという願いを込めました。

当日はオフラインの方もコーヒーを飲みながら、イベントを楽しんでいただければ!

ノベルティグッズを考えるのは難しい


ノベルティグッズの制作に取り組んでみると、想像以上に考えることが山ほどありました。

  • noteらしさを伝えるグッズとは?

  • 1個あたりの金額は?

  • 参加者がもらってうれしいものは?

  • 他企業よりも印象に残るグッズは?

  • iOSDCらしいグッズとは?

これらは制作するうえで考えることのほんの一部にすぎません。ノベルティグッズはさまざまな要因が絡んでくるのです。

もっとも難しいのは、「自社の宣伝」というノベルティの役割と、「参加者が喜ぶ」というグッズとしての役割を両立させることです。

エンジニアやデザイナー、PRなどさまざまな職種の人たちでグッズ案を出しあい、最終的に今回はコーヒーに決定しました。

コーヒーは下記の3点が特にノベルティグッズとして優秀でした。

  • 自宅からでもカンファレンス独特の空気感を思い出すことができる

  • noteのロゴをパッケージとして自然に入れることができる

  • 消え物なのでもらっても困らない

じつは、noteのiOSエンジニアであるwaturaさんのご実家が自家焙煎珈琲店であり、コーヒーの発注をすることができました。社内のメンバーにとっても、より思い入れのあるグッズになったのです。

noteのコーヒーをオリジナルパッケージに詰める

コーヒーを入れるパッケージ
コーヒーに貼るロゴシール
ロゴシールを貼って、パッケージに入れて……
完成!!

今回のノベルティグッズはiOSDC用に特別なものにしたく、コーヒーだけではなくパッケージとロゴシールもこだわりました。

最終的なデザインは我々にはできない技術領域なので、担当してくれたデザイナーの井口さんとkimさんには大感謝です。

最後の仕上げはオフィスにいたさまざまな社員に協力してもらいました。

期せずして、今回のコーヒーはnote社員によって完成したぬくもりあるノベルティグッズになったのです。

※ 感染症対策としてマスク、手袋などをしっかり着用して作業しております

グッズが届くのをお楽しみに


ここまで紹介してきたように、本当にたくさんのnote社員が関わって、今回のnote特製コーヒーを完成させることができました。わたしも欲しくなるくらい、お気に入りの一品です。

ノベルティグッズ制作に取り組んでみると、を1つ制作するのにも相当な労力が必要だということが改めてわかりました。大変。

数々の努力を経てnoteのノベルティグッズは完成しました。iOSDCに参加する方々の手元に届くのを、私たちも楽しみにしています。

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