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Snowflakeのイベントにnoteエンジニア・久保田勇喜が登壇

Snowflake社が開催するデータクラウドの世界を学ぶイベント「DATA CLOUD WORLD TOUR」に、noteのデータ基盤チームリーダーの久保田が登壇します。

noteのデータ基盤は大幅なリプレイスを行い、データウェアハウスとしてSnowflakeを導入しました。導入した効果は大きく、ログ収集や集計の速度が大幅に上がり、そのおかげもありデータ分析をする社員も増加しました。

今回の登壇では、noteにSnowflakeを導入した成果について詳しくお話します。

久保田の登壇は10月26日(水)の15:05〜15:35です。

発表内容は以下の予定です。

  • noteのデータ基盤が目指す形

  • Snowflake導入による分析業務に起きた変化

    • 導入後のアーキテクチャーの変化

    • 集計の大幅な高速化

    • データ分析を行う社員の増加

    • 導入後の社内の声

  • Snowflake導入までの経緯

    • noteにおけるデータ基盤の歴史

  • なぜSnowflakeを選んだのか、なぜ導入する必要があったのか

    • データウェアハウスに求めるもの

    • BigQueryやRedshiftとの比較


※ 2022/10/26追記 当日の登壇資料を追記↑


Snowflakeとは

Snowflakeはデータウェアハウジングやデータレイク、データエンジニアリング、データサイエンス、データアプリケーションの開発などを行うことができるフルマネージド型のサービスです。

note社ではデータ基盤のデータウェアハウスとして、2022年より利用を開始しました。詳しい導入の経緯は下記をご覧ください。

DATA CLOUD WORLD TOUR 概要

DATA CLOUD WORLD TOURでは、Snowflakeのデータクラウドの最新のイノベーションをご紹介します。これは、ほんの数年前までは想像もできなかったような、データによるコラボレーションのアイデアをお伝えするイベントです。
データクラウドの最新機能、最新のデータワークロード、ビジネスの推進に役立つ革新的な新しいユースケースについてデータクラウドユーザー企業や、専門家とともに学べるイベントに、ぜひご参加ください。

●日時:2022年 10月25日(火)〜10月28日(金)
●場所:オンライン
●参加方法:公式サイトのフォームより情報を入力
●公式Twitter:https://twitter.com/SnowflakeDB_jp

登壇者 久保田勇喜のコメント

2015年、株式会社Adwaysに入社。アプリの事前予約システムの開発などを担当。
2017年からBulbit株式会社(現UNICORN株式会社)でDSPの開発に携わる。
2021年からnote株式会社に入社し、データエンジニアとしてデータ基盤の開発・運用に携わる。
現在はデータ基盤チームのリーダーとして、開発から及びデータ活用の推進を担当。

noteがデータ分析にどんな課題を抱え、その課題をSnowflakeがどのように解決してくれたかを話します。
データ分析に課題を感じている方々、Snowflakeの導入を検討されている方々に少しでも参考になればと思います!



▼noteのデータ基盤 / データ分析チームに興味がある方はこちら


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