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noteエンジニアのデータ基盤 記事まとめ

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note社エンジニアのデータ基盤に関わる技術記事をまとめた公式マガジンです。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/
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記事一覧

ベイズ推定入門|野球選手の打率を推定したい

今年になって『データ解析のための統計モデリング入門(通称 緑本)』を読みました。 とても…

hanaori
4週間前
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Reverse ETLでSnowflakeにある集計済みデータを使おう!!

データインフラチームの渡部です。 note社内では分析用のデータをETLしてSnowflakeに寄せてい…

Snowflake主催のBUILD.localにnoteエンジニアが登壇!

7月11日(火)に開催されるSnowflake主催のBUILD.localに、noteデータ基盤チームリーダーの久保…

Quartoで技術書を写経すると楽しい

ゼロから作るDeep Learningという名著があります。これはPythonを使ってゼロからディープラー…

igjit
1年前
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データ基盤にSnowflakeを導入して分析を爆速にした話

初めて技術記事を書きます。noteでデータエンジニアをやっています、久保田です。 noteにはデ…

littlekbt
1年前
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Snowflakeのイベントにnoteエンジニア・久保田勇喜が登壇

Snowflake社が開催するデータクラウドの世界を学ぶイベント「DATA CLOUD WORLD TOUR」に、note…

RでKaggleをやってたらいつのまにかNotebooks Expertになってた

noteのデータエンジニアのigjitです。 私はRが好きで、RでJava VMを実装したりして遊んでいます。最近ではRでKaggle(データ分析コンペ)をやるのが趣味です。 Kaggleのコンペのためにコードを書いて公開していたら、いつのまにかNotebooks Expertになっていました。そしてその過程で、英語が苦手でもなんとかコミュニケーションを取っていこう、という心境の変化が起こりました。その様子を話していこうと思います。 そもそもExpertってなにKaggl

エンジニアが3年の執筆を終えてわかった出版の苦労とクリエイターの視点

発信やアウトプットを続ける中で、「本の出版」は一つのゴールでもあります。エンジニアやクリ…

誰もが使えるデータ基盤とは?noteをデータドリブンな企業にするためのアーキテクチャ…

『施策の指針』や『KPIの数値』を決めるためには、データ分析は必要不可欠です。データという…

Kaggleコンペの評価指標のRパッケージを作る

KaggleのAmexコンペに参加することにしました。 まずは評価指標の確認から。 この評価指標を…

igjit
1年前
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Rが生産性を高める「はじめに」全文公開

atusyさん、hanaoriさんとの共著、Rが生産性を高める〜データ分析ワークフロー効率化の実践 が…

igjit
1年前
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🎧InfluxDBとGrafanaでリアルタイムにログを可視化できるツールを作ってわかった時系…

noteのエンジニアがお届けするPodcast「note tech talk」の第8回目は、InfluxDBとGrafanaを利…

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懐の深い安定感 ~データ基盤チームを支える頼りになるリーダー~

noteのオープン社内報「#バリューバトン」が回ってきました。バトンなんてmixiのころくらいま…

masaru3n
2年前
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noteのデータ基盤チームとは?4つの開発軸とアーキテクチャを紹介

============================== ■データ基盤チームとは PVやアクセスログなどのデータを活用できる仕組みを社内に提供するチーム。データによって意思決定や施策提案ができるように、有用なデータを蓄積する基盤の開発を主に行っている。インフラの設計 / 構築、サーバサイド、フロントエンドなど広範囲な知識が求められるチームでもある。 ============================== ▲開発チームの全体図 エンジニアリングマネージャーの福井さ