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noteエンジニアチーム 公式マガジン

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noteエンジニアの技術記事をまとめたマガジン。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/
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2023年6月の記事一覧

Tech Direction Awardsにnote CTO今 雄一が審査員として参加

一般社団法人テクニカルディレクターズアソシエーション主催の「テクニカルディレクションアワード(Tech Direction Awards)」が開催。そのプレアワードである第0回の審査員としてCTOの今 雄一が参加しました。 ▼公式サイト ▼CTO 今雄一のnote Tech Direction Awards概要本アワードでは、様々なバックグラウンドを持つ審査員のもと、6つの部門で表彰を行っていきます。(※ 応募方法は後日公開予定) デジタルプロダクト部門 デジタルサ

Snowflake主催のBUILD.localにnoteエンジニアが登壇!

7月11日(火)に開催されるSnowflake主催のBUILD.localに、noteデータ基盤チームリーダーの久保田勇喜が登壇します。弊社のSnowpark活用について語ります。 BUILD.localではネットワーキングで参加者と交流することを目的にしており、「Snowpark+StreamlitによるMLアプリ実装体験ハンズオン」なども実施される予定です。 BUILD.local概要●イベントサイト:BUILD.local Tokyo ●日時:2023年7月11日(

note flaky spec 対処の事例

noteのサーバーサイドRailsではRspecでテストを書いています。 みなさんはこういうことよく起きませんか? 「月が変わった最初の営業日テストが落ちる」 月またいた処理の考慮が漏れていて、またタイムゾーンの考慮漏れなど、 いわゆる 「昨日動いてたテストが落ちる」 「5回に1回くらいの確率で落ちる」 というパターンですね。 基本的に問題なさそうであれば、テストをリランして通す場合もありますが、デリバリーの足を鈍らせ、品質に影を残すため、noteでは度々このflak

noteのCTOが登壇!CTO協会主催「Developer eXperience Day 2023」

6月14日(水)〜6月15日(木)に開催されるCTO協会主催のDeveloper eXperience Day 2023に、note CTOの今 雄一が登壇します。サービス創業期のCTOとしての悩みや挑戦について語る予定です。 Developer eXperience Day 2023概要●イベントサイト:https://dxd2023.cto-a.org/ ●connpass:https://cto-a.connpass.com/event/277153/ ●日時:202

RubyKaigi2023 各社のブースをまとめて紹介

RubyKaigi2023が終了しましたー!みなさまお疲れ様です🎉 noteで技術広報をしているmegayaです。note社は今年もブースをだすことでき、Rubyistのみなさまや協賛企業の方々とお会いできてとても楽しかったです。 今年も各社ブースに力が入っており、様々な取り組みやグッズが制作されていました。 RubyKaigiに来られなかった方もいると思いますし、せっかくなので各社のブースをこの記事で紹介していきたいと思います。 ▲2022年の企業ブースの様子はこち