🎧 分析を活かしたデータドリブンな会社へ - noteのデータはどう活用している? #notetechtalk
noteのエンジニアがお届けするPodcast「note tech talk」。ゲストは、2022年4月にデータ基盤チームのリーダーに就任した久保田さんです。
久保田さんが所属するデータ基盤チームでは、社内のデータ活用を推進していくために、note内のログを集約する『データ基盤』の開発 / 運用を行っています。
データ基盤はnoteの様々な箇所で利用されています。データ分析やKPIの設定、ダッシュボードの数値、施策の方向性決め……などなど幅広く活用されているのです。
しかし、久保田さんが考える「データドリブンな企業」にたどり着くためには、達成しなければならない目標がまだまだあります。社内のデータ活用率も目標の10%ほどだそうです。
今回はそんなデータ基盤チームについて、技術スタックや目標、今後の展望など久保田さんにお聞きしました。
■司会 / 進行
福井 烈 / エンジニアリングマネージャー
ジークレスト、ガンホー・オンライン・エンターテイメントを経て2015年にnoteに入社。サービス黎明期からnoteの開発に携わり、データ基盤や会計などを担当。現在はエンジニアリングマネージャーとして、開発チームの統括や組織編成などを行う。note / Twitter
■ゲスト
久保田 勇喜 / データ基盤チームリーダー
新卒で株式会社アドウェイズに入社し、事前予約サービスの日本版 / 北米版の開発を担当。その後、テレビ朝日メディアプレックスにてテレビの視聴ログや広告販売プラットフォームの開発を担当。2021年4月にnoteに入社し、2022年4月よりデータ基盤チームのリーダーに就任。
0:00 〜 自己紹介 / オープニング
2:00 〜 データ基盤チームの業務紹介
3:40 〜 技術の幅が広いチームメンバー
7:04 〜 データ基盤の開発は総合格闘技。様々な能力が求められる
10:30 〜 上期の目標と取り組み
12:40 〜 現在、抱えている課題
13:45 〜 BigQueryではなく、Snowflakeを導入したのはなぜ?
16:22 〜 現在の技術スタックからどう移行していく?
19:45 〜 移行においての壁
23:45 〜 実際にどのようにデータ活用されているのか?
26:20 〜 目標の10%しかデータは活用されていない
27:50 〜 noteのデータ基盤チームに求められる能力
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Text by megaya