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noteエンジニアチーム 公式マガジン

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noteエンジニアの技術記事をまとめたマガジン。さらに技術記事を読みたい方はこちら→ https://engineerteam.note.jp/
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2020年8月の記事一覧

iOSDC 2020に登壇します #iOSDC

もはや例年となっているiOSDCに登壇します。ここ3年ぐらいは早稲田大学で開催されていましたが、今年はコロナウィルスの影響もあってオンラインでの開催です。 iOSDC JapanはiOS関連技術をコアのテーマとした技術者のためのカンファレンスです。今回はオンライン開催です! iOSDC Japanと言えば日本中、世界中から公募されたスピーカーによる知的好奇心を刺激するトークと参加者間のコミュニケーションですが、オンライン開催となる今回も変わらず、そして今まで以上にお楽しみ頂

noteのアプリエンジニアがわいわいするラジオ#8 AS

note のアプリエンジニアがわいわいするラジオ 第8回です! iOS/Androidの話題をゆるっとわいわい話していきます。 今回は株式会社AbemaTVのxRギルドリーダー服部さんをゲストに迎えてわいわいしました。 こちらは aftershow 版です。 前回の配信はこちらからお聞きください。 https://note.com/laprasdrum/n/n81a19103d776 --- ■ らぷらぷ https://note.com/laprasdrum ■ かっくん https://note.com/fromkk ■ かじゃむ https://note.com/kazyam ■ 服部さん https://note.com/shm ARテックチャンネル https://www.youtube.com/channel/UCh2r0fJz2lcRUo1d-744WJQ ---- 00:00 オンライン登壇中にフィードバックを得たい 05:55 音声フィードバックについて 09:50 コメントフィードバックはどうだろう 11:55 オフライン登壇でも不安になる 14:48 オンラインサロンのコミュニケーション 16:59 closing? 番外編 17:38 ラジオを振り返って 18:16 服部さんの社会人歴 19:05 英語で話すということ 20:37 チームマネジメントと英語 22:02 何のために英語を使いたいのか ---- ■ BGM: 魔王魂 https://maoudamashii.jokersounds.com/ ---- ご意見・感想、こんなこと話してほしい・聞きたいリクエストがあれば、コメントお願いします。 Twitterのハッシュタグ #poc_app でもご意見・感想などお待ちしてます。 https://twitter.com/search?q=%23poc_app ---- noteでは、iOS/Android 共にエンジニア採用中です。 興味があればぜひよろしくお願いします! ■ iOS https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/11494 ■ Android https://open.talentio.com/1/c/note/requisitions/detail/11495 ---- 今後こちらのマガジンに記事を更新していきますので、よかったらフォローお願いします! ■ noteのアプリエンジニアがわいわいするラジオ https://note.com/operando_os/m/m4f4fc7db3b54

note社、エンジニア採用ページ「note engineering team」を開設。

noteは、note proを活用したエンジニア採用サイト「note engineering team」を8月4日に開設しました。noteを「だれもが」使いやすい、あらゆるクリエイターのためのメディアプラットフォームへと成長させるためにエンジニア採用をさらに強化していきます。 本サイトのオープンを記念して、8月21日(金)20時からオンラインイベント ” CTOが語る、世界標準の「創作」のインフラをつくるエンジニアリングチームの今とこれから” を開催します。 note e

noteのエンジニアリングチームのこれから

こんにちは、note CTOのkonpyuです noteのエンジニアチームの試みやnoteのエンジニアが書いた記事を紹介するページがリリースされました noteでエンジニアがどのように開発をすすめているか、雰囲気が伝わるようにして参りますので、ぜひご興味ある方はフォローをお願いいたします さて、このページはnoteのエンジニアポジションに興味がある方へ向けた情報提供が目的ですが(もちろん単純に興味がある方でも楽しめるはずです)、その背景として、noteが急成長し大量のト

世界標準の「創作」のインフラをつくる

わたしたちのエンジニア組織は、ミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現して、クリエイターが「創作」に専念できるプラットフォームをつくっています。 実現したいのはクリエイターと読者をつなぐ、新しいメディアのエコシステム。 そのためにはエンジニアリングへのたえまない挑戦、メンバー個々人の自律的な意思決定、そしてクリエイティブを愛する心が欠かせません。ときには、変化をいとわずに抜本的な見直しも推進するおおきな視点が必要です。 たとえば、直近では以下のよう

SIGIR'20 Keynote speakerから見るInformation Retrievalの分析に関する誤り

SIGIR'20のkeynoteで,Norbert Fuhr氏がProof by Experimentation? Towards Better IR Researchというタイトルでプレゼンを行いました.訂正もなく多重検定を行っている論文は即座にリジェクトされるべきだと言ったメッセージもあり,その内容はかなりエッジが効いていました.それを簡潔にまとめると, 情報検索の分野では,実践的な有効性を確認するために,実験は重要な役割を果たしている.それにも関わらず,しばしば適用さ