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noteはRailsガイドに協賛します

note株式会社は、Railsガイドに協賛をします。

2014年のサービス開始から今までRailsで開発をしてきまいた。これまですばやくリリースをし、サービス拡大を持続できているのも、Railsのレールの上を走ってこられたからです。エンジニアが開発にすぐに着手できるスピード感は、他のフレームワークにはない強みだと考えています。

Railsで開発を続けている企業にとって心強いのがRailsガイドの存在です。定期的に迅速に改善されていく日本語ドキュメントがあるのも、Railsが愛される理由の一つでしょう。

そんなRailsガイドに少しでも恩返しできるように、協賛という形で支援をしたいと思っております。

▲Railsガイドを運営するYassLab 株式会社さんにも記事にしていただきました

Railsガイドの概要

RailsガイドはRuby on Railsに特化した1,600ページ超えの大型リファレンスです。プロダクト開発を生産的にする電子書籍や全文検索、チーム向けプランも提供しています。

https://railsguides.jp/

noteの取り組み

Ruby / Railsでの開発を続けるうえで、恒常的なアップデートができるようにしています。バージョンをあげることで、言語やフレームワークが持つ力を最大限に発揮できると考えています。

長年、Railsで開発をしてコード量が膨大になってきたため、PackwerkとRailsエンジンによる分割作業も進めています。

また、Railsとフロントエンドで相互に開発がしやすいように、NestJSを導入するなど、技術的な挑戦も行っています。

わたしたちと一緒に働きませんか?

noteは、成長を続ける途中にあるプロダクトです。上場を果たした現在でも、理想の姿に向けた開発は20%程度にしか達していません。

しかし、近年、AI領域に特化した子会社「note AI creative株式会社」の設立や、有料コンテンツがポイントで購入可能となる「noteポイント」機能の導入などによって大きな進化を遂げています。我々は、note上で活動するクリエイターたちが、より創造性を発揮しやすい環境をととえている最中です。

私たちは、法人向けサービスから技術的な専門分野、toCに至るまで、幅広い領域での挑戦を可能にするエンジニアを探しています。世界中の創作を支援するプロダクト開発に携わりませんか?

▼note社の技術記事が読みたい方はこちら