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エンジニアのカジュアル面談でよくある質問 ~ 働き方や福利厚生について

note株式会社のエンジニアを対象としたカジュアル面談でよく聞かれる質問についてまとめました。

この記事では、基本ルールや福利厚生など、会社全体の働き方について記載しています。

技術スタックや組織など、開発について詳しく知りたい方は以下をご覧ください。

※ 2025/02/18 更新


働き方

Q. リモートワークについて教えてください?

A.北海道〜沖縄まで、日本全国どこにいてもリモートワークで働くことができます。

2020年7月からフレキシブル出社制度を導入して、ほとんどの社員はリモートで勤務しています。

遠方で働く社員向けに「フルリモート交通費補助(月額上限15万円)」が利用できます。稟議なしで月間15万円までは、自由に出社することが可能です。(現在は、セキュリティ上の観点から、日本国内に限定しています)

Q. 出社して働くことはできますか?

A. もちろん可能です。フリーアドレス制で、自由に席を選ぶことができます。

オフィスの内装については以下をご覧ください。

Q. 勤務時間は決まっていますか?

A. フレックスタイム制が採用されています。11時〜16時がコアタイムです。

一番多いのは10時〜19時での勤務です。家庭や個人の都合によって、柔軟に勤務時間を調整が可能です。10時より前に勤務して、17〜18時頃に退勤される方も多くいます。19時ごろにはほとんどのメンバーが退勤しています。

Q. 副業は可能ですか?

A.可能です。

副業について、禁止するような決まりはありません。

開発環境

Q. 使用するPCについて教えてください

A.エンジニアへ貸与するPCはApple Storeで調達可能な最新のMacBook Proを手配しています。キーボードも日本語とUSで選択することが可能です。

希望する方には、ディスプレイも自宅に送付しています。また、入社された方にはPC周辺機器購入費用として、5万円まで支給する『開発環境ととのう補助』が用意されています。

Q. 主なコミュニケーション手段はなんですか?

A.SlackとZoomです。

会社全体でのコミュニケーションはSlackとZoomを使用しています。ドキュメント管理はGoogle DocsやNotionなどを利用しています。

福利厚生

Q. どんな福利厚生がありますか?

A. 下記の福利厚生ページをご覧ください。

Q. 技術書は福利厚生で購入できますか?

A. 紙媒体と電子媒体のどちらも可能です。

年間12万円を技術書(電子書籍含む)の購入や個人開発費、資格の取得などに使用することができる「テックチャレンジ補助」が導入されています。

施行当初はエンジニアリング領域のみでしたが、PMやデザイナー領域の書籍や動画なども現在は購入が可能です。社員の要望にあわせて、柔軟にアップデートを続けています。

Q. 健康保険組合はどこですか?

A. 関東ITソフトウェア健康保険組合(IT健保)です。詳しくは公式ホームページをご覧ください。

Q. 有給休暇は取得しやすい風土ですか?

A.ほとんどの社員が個人の都合と仕事の繁閑にあわせて取得しています。取得率が低い社員には個別に「取得推奨」の連絡をしています。

休暇はオンラインで気軽に申請することが可能です。入社日に10日間の有給休暇が付与されます。入社直後でも、休暇を気軽に取得することが可能です。

その他にも、シックリーブと大切な人のケア休暇などがあります。詳しくは以下の記事をご覧ください。

Q. 男性社員も育児休暇を取っている実績はありますか?

A. はい、取得しています。

直近の男性社員の育休取得率は100%です。2024年度は男性エンジニアが6名育児休業を取得しました。また、ウェルカムベビー休暇も用意しています。

評価・給与

Q. 評価の観点について教えてください

A. バリューとパフォーマンスの2つの軸でグレードに沿って評価しています。

グレードは社員一人ひとりの期待役割を明確にしたものです。個として期待される役割が定義されています。

また給与は入社タイミングと年2回の評価タイミングで決まります。評価結果や期待、役割に応じて経営陣と上長が相談して決めています。

組織や技術スタックについての一問一答はこちら👇️

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