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noteのエンジニアチームが2021年に向けて挑戦する、重要課題8選
noteが2021年に重点的に取り組んでいくことをリストにしてみました。
あらゆるクリエイターが創作を続けられるプラットフォームを実現するために、エンジニアチームの重点分野は、以下の3つ。
✔ 発信の場としての地位を固める
✔ プラットフォームとしての健全性を高める
✔ 組織づくりと開発体験・効率の向上
多くのユーザーが多様な使い方をしているnoteは、2020年に急成長フェーズを経て技術・
世界標準の「創作」のインフラをつくる
わたしたちのエンジニア組織は、ミッション「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」を実現して、クリエイターが「創作」に専念できるプラットフォームをつくっています。
実現したいのはクリエイターと読者をつなぐ、新しいメディアのエコシステム。
そのためにはエンジニアリングへのたえまない挑戦、メンバー個々人の自律的な意思決定、そしてクリエイティブを愛する心が欠かせません。ときには、変化をいとわずに
サーバーサイドエンジニアの方へ
開発環境noteのサーバーサイドはRuby on Railsで構築されており、主にNuxt.jsのフロントエンドやネイティブアプリ、その他note pro関連サービスから呼ばれるAPIをホストしています。データストアとして、データベースはMySQL、キャッシュにRedis、検索にElasticSearchを利用しています(すべてAWSのマネージドサービスでホストしています)。また、FastlyやC
もっとみるフロントエンドエンジニアの方へ
開発環境Nuxt.js(Vue.js)
noteのフロントエンドはNuxt.jsで構築しており、SSRで配信されています。
また、生産/保守/運用性の向上を目的としTypeScriptを導入するなど、フロントエンド界隈のモダンでより良いものをチームで見極めつつ採用しています。
エンジニアインタビュー
社員の個人note
求人詳細
SRE(インフラエンジニア)の方へ
開発環境AWSマネージドサービスの各種リソースをgit, ansible, packer, terraformでコード化して一元的に管理しています。システムメンテンスなどの運用業務はスクリプトで自動化することで効率化を図りつつオペレーションミスを生まない体制としています。
note全体のインフラをよりスケーラブルかつフレキシブルな構成へ組み替えるために、現在、Kubernetesべースのコンテナ
機械学習エンジニアの方へ
開発環境Python
MLエンジンの開発は言語として主にPythonを使用しています。
ライブラリに関してはPyTorch, Keras, scikit-learn, fasttext等タスクに応じて適切に選択できます。
AWS
インフラはAWSを使っており、MLでは主にSageMakerを中心としたエコシステムを構築しています。
Ruby on Rails
cakes, noteともRuby